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【2025年最新版】防犯カメラ設置費用の相場と安く抑えるコツを専門家がご紹介!

防犯対策の一つとして、防犯カメラを設置することは非常にメリットがあります。

実際に空き巣などの犯罪者は住宅へ侵入する前に下見をして、防犯カメラが付いていない家を探すと言われているんですね!

できれば防犯カメラを設置して安心安全に暮らしたいと思っている方は多いはずです。

そこで、今回は防犯カメラの設置かかる費用相場について調査を行い、どうすれば少しでも安く抑えることができるのか、そのコツについて解説していきます。

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目次

防犯カメラ設置にかかる費用の内訳と相場

防犯カメラと聞くと、値段の高いものというイメージがあるでしょう。

しかし、実際にどれくらいかかるのか調べてみたという方は少ないかもしれません。

そこで、まずは防犯カメラ設置にかかる費用の内訳や相場について紹介していきます。

カメラ本体価格

ひと口に防犯カメラと言ってもピンからキリまであり、一概にこれという価格はありません。

ただ、平均的な相場としては1台で約2~5万円と言われています。

多くの人がこれくらいの価格帯のカメラを希望するみたいですが、本格的に性能の良い高い防犯カメラは10万円を超えるものも存在します!

逆に安い価格としては5千円程度で購入できるものもあり、内容や性能で決める必要があるでしょう。

設置や購入にかかる費用等についてもお気軽にご連絡ください。

配線・工事費用

基本的に防犯カメラは玄関や裏口などの住宅の外部に取り付けるものですので、工事がかかります。

工事に必要な配線なども含めると、こちらもピンキリですが平均的な目安として1台あたり10万円前後かかると言われています。

もちろん工事業者や地域によっても異なりますので、住んでいる場所に対応した相場を確認したり、相見積もりを取る必要がありそうです!

その他費用

防犯カメラは設置しただけでは意味がないので、撮影した映像を確認するモニターや証拠として残すための録画機なども必要になります。

カメラ本体と工賃以外の費用と考えると、大体ですが5~15万円くらいは考えておいた方が良いです。

防犯カメラ設置費用を節約するための3つの方法

防犯カメラの設置にはある程度の費用がかかるのは当然です。

カメラ本体やその他の機器も用意したり、工事費などもかかりますが、少しでも安く済ませる方法はないのでしょうか。

そこで、設置費用を少しでも節約できる方法を3つ紹介します。

設置費用を節約するには

①自分で設置する

最も節約できる方法として挙げられるのが、自分で設置をすることです。当然ですが、工事業者に取り付け依頼をすると費用がかかります。

そこで、必要な機材だけ購入をして、後の取り付け作業は全部自分で行ってしまえば工賃はそっくり浮きます!

非常にお得な方法ですが、設置作業には専用の工具や知識、技術が必要になるので自信がある方以外は難しいかもしれません。

セット商品を活用する

防犯カメラはケーブルやモニター、録画機を別に購入すると高くなります。

それぞれ機能的な意味を考えて別々に購入する人もいますが、少しでも節約したいときはセット商品を購入しましょう。

そのセットの中には工賃も含まれているケースがあります。

全部込み込みのセット商品であれば、かなりお得になるはずです。

弊社の防犯カメラ設置サービスにもセット商品がございます!
是非一度ご相談くださいね。

複数社で見積もりを取る

工事を請け負う業者は工事費が異なります。

大体の相場という目安はありますが、実際に工事をする業者が現地調査をした後に工賃を決めますので、費用は変わるんですね。

工事費の節約の基本として、工事業者の複数社で相見積もりを取りましょう。

どんな工事であっても相見積もりは取るものですので、防犯カメラの設置でも同じように見積もりを比べてから決めた方が良いのは当然です。

防犯カメラ以外で対策はしたい方はこちらも

費用対効果を最大化する防犯カメラの選び方

防犯カメラはあくまで防犯目的で設置するものであり、空き巣などの不審者への牽制も目的に入っています。

そのため費用がかかっても、安全を手に入れるという形で言えば設置した時点で元は取ったようなものです。

しかし、少しでも費用対効果を考えた時は、いくつか覚えておくこともあります。

ご相談は無料です。気になる方はお気軽にご連絡ください。

必要な機能を絞る

防犯カメラとしての性能さえしっかりしていれば、他の余分な機能は必要ないという方もいるでしょう。

高性能なカメラはAI搭載だったり、映った対象にフォーカスしたり、比較をしたりなど様々な機能が付いています。

しかし、正直そこまで必要ないという方も少なくありません。

少しでもコストをかけずに済ませるためには、必要な機能を絞ってカメラを選びましょう。

適切な設置場所を選ぶ

住宅の四方八方にカメラを設置した方が良さそうなイメージがありますが、実際にそこまで必要ないでしょう。

例えば横は臨家に近い距離で接していたり、住宅街のど真ん中で横も背後も住宅で囲まれていたら、そこまでカメラは必要ありません。

玄関前に1台あるだけで十分不審者に対する牽制になりますので、設置する場所を選ぶと最小限の台数で足りるはずです。

\設置する際には注意が必要です/

長期的なコストも考慮する

あまりにも安過ぎる防犯カメラは耐久度が心配です。基本的に外部に設置するものですので、雨や風、雹や雪にさらされることもあるでしょう。

あまりに寿命が短い防犯カメラは結局は買い換えることになり、余計に高く付く可能性があります。

長期的なコストも考慮して、ある程度信頼性のおけるカメラを選ぶことが大切ですね!

まとめ

防犯カメラを設置する際に気になるのは、やはり費用です。

設置費用は決して安いものではありませんので、その性能などを見極めて、工事費がいくらになるのか業者の相見積もりを取ることがおすすめです。

費用を少しでも節約するためにはいくつか考えておくことも必要ですが、最終的には安心感があり、長持ちするものを選んだ方が間違いないと言えるでしょう。

安心して防犯カメラを設置したいなら「防犯のプロ 金沢支社へ!」

よくある質問

お客様よりよくいただくご質問をまとめております。
その他に気になる点があればお問い合わせよりご連絡ください。

防犯フィルムはどのような効果がありますか?

防犯フィルムは、ガラスの破壊を防ぎ、侵入の抑制や事故時の飛散防止効果があります。また、紫外線をカットする効果もあり、家具やカーテンの日焼けを防ぐことができます。

防犯ガラスと防犯フィルムの違いは何ですか?

防犯ガラスは特殊な中間膜を挟んだ多層構造で、防犯性能が高くなっています。一方、防犯フィルムは既存の窓ガラスに貼り付けることで、破損や侵入の抑制効果を発揮します。

防犯フィルムを貼ることで断熱効果はありますか?

はい、一部の防犯フィルムには断熱効果があり、室内の冷暖房効率を高めることができます。

施工にかかる時間はどれくらいですか?

窓のサイズや枚数により異なりますが、一般的には1枚あたり30分~1時間程度です。

施工後、すぐに使用できますか?

はい、施工後すぐに通常通りご使用いただけます。ただし、フィルムが完全に定着するまで数日間は、強い力で触れないようにしてください。

どのようなガラスでも施工できますか?

一般的な窓ガラスに施工可能です。ただし、特殊な形状や素材のガラスの場合は、事前にご相談ください。

防犯フィルムの施工費用の目安を教えてください。

費用は窓のサイズや枚数、フィルムの種類によって異なります。詳しくは無料見積もりをご利用ください。

見積もりは無料ですか?

はい、見積もりは無料で承っております。

施工後の保証はありますか?

はい、施工後の不具合に対して保証がございます。詳細はお問合せください。

既存のフィルムを剥がして新しいフィルムを貼ることは可能ですか?

はい、既存のフィルムを取り外し、新しいフィルムを施工することが可能です。

防犯フィルムは自分で貼ることはできますか?

DIYキットも販売しておりますが、プロの施工をおすすめしています。正確な貼り付けには専門的な技術が必要です。

対応エリアはどこまでですか?

主に北陸エリアを中心に対応しておりますが、近隣地域もご相談いただけます。

大量注文にも対応していますか?

はい、法人や施設向けの大量注文にも対応可能です。お気軽にお問合せください。

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