弊社公式YouTubeはこちら CRICK!

アパートに防犯カメラを設置する前に知るべき注意点と簡単対策

防犯カメラは現在様々な場所で目にするようになり、一般住宅やマンションなどの集合住宅にも設置されるケースが増えています。

しかし、中にはまだ防犯カメラの設置がされていない家もあり、特に古めのアパートになると付いているケースは少ないでしょう。

最近は人の集合しているアパートに住んでいるからと言って安心できなくなり、自ら防犯対策を行う人も増えています!

ただ、賃貸契約のアパートは自らのものではないので、防犯カメラの設置には注意が必要なんです。

安心して防犯カメラを設置したいなら「防犯のプロ 金沢支社へ!」

目次

アパートに防犯カメラを設置すれば安心?

防犯カメラが付いていると安心感が違います。

これは入居者から見ても同様で、特に女性の一人暮らしに関しては、物件を選ぶ際に防犯カメラとオートロックが設置されていることは最低条件にしている人もいます!

防犯カメラが付いているだけで不審者は寄り付かなくなりますし、アパートの外側だけでなく廊下などの内側にも設置していると安全性が高まります。

結果として居住者は安心感が得られるようになりますし、セキュリティがしっかりしているというイメージも高まり、女性や高齢者の方が集まりやすい環境が出来上がるんですね!

アパートで防犯カメラを設置する際の3つの注意点

最初からアパートに防犯カメラが設置してあることは理想的ですが、全てがそうとは限りません。

これまで防犯への意識がなくても問題なく生活できてきましたが、昨今の空き巣や強盗被害を見ていると他人事にはできないでしょう。

そこで自ら住んでいるアパートに防犯カメラを設置しようと思ったら、注意しておきたいポイントがあります!

ここでは防犯カメラ設置の際に注意するべき3つの点について紹介します。

これから防犯カメラを設置したいと考えている方は参考にしてくださいね。

設置場所の選定

設置する場所は非常に重要です。

仮に侵入者がいても、防犯カメラが明後日の方向を向いていたら意味がありません。

玄関前や窓側など、設置する場所については細かく選定しないと宝の持ち腐れです!

設置した場所に障害物があれば何かトラブルがあっても映っていない可能性があります。

設置場所についてはしっかり選ぶ必要があるでしょう。

管理人や大家との事前確認

アパートの住人は基本的に賃貸契約を結んでいるはずです。

つまりはアパートは人から借りているので、住人が勝手に防犯カメラを設置すると問題になる可能性があります。

当然ですが、管理人や大家さんに許可なく設置をしてはいけないんですね!

管理人は最近は管理会社がほとんどですので、そちらに確認をすればいいですが、大家さんはまた別にいるというアパートもあります。

近隣に住んでいる大家さんであれば直接確認も取れますが、遠くに住んでいる場合は管理会社に従いましょう。

その際に、防犯カメラを設置する場所、その場所に穴を開けるといった工事など、色々な確認事項があります。

法律的には問題ないか確認していきましょう。

参考記事

法律やプライバシーへの配慮

日本には個人情報保護法という法律があり、これに違反すると罰せられます。

アパートのように不特定多数の住人と共同で暮らしている集合住宅は、プライバシーに配慮しなければいけません。

普通に暮らすだけでも配慮は必要ですが、防犯カメラを設置することで他人の情報を不当に取得する可能性があるということです。

この点には十分に注意しないと、不審者から身を守るはずが自らが加害者になり得るんですね!

Hand holding scales and books. Idea of law, authority and judgement. Symbol of equality. Isolated vector illustration in cartoon style

防犯カメラ以外にもできる!手軽な防犯対策3選

アパートに防犯カメラを自ら設置するというのは、結構難しい話です。手間と労力をかけても、管理者や近隣住人とトラブルを起こしては意味がありません。

そこで防犯カメラ以外にも、簡単にできる防犯対策を紹介します。

防犯フィルムの活用

防犯フィルムは最近人気を集めています。窓ガラスに内側から貼り付けることで、外からガラスを割られて侵入されることを防ぐことができます。

割られた窓ガラスも部屋に散らばりにくくなりますし、安心感が違います!

ただ、貼り付けには熟練の腕前が必要になるため、できれば専門家に依頼をするといいでしょう。

弊社では防犯フィルムの設置も行っておりますので気になる方は一度ご相談ください。

防犯フィルム設置サービスはこちら

センサーライトの設置

センサーライトは近づくと明かりが点いて知らせる役割があります。玄関や窓ガラスなど、侵入者が夜中に忍び込もうとしたとき、センサーライトが点いたら逃げてしまうでしょう。

こちらも設置する場所に注意をする必要がありますが、非常に簡単に空き巣を撃退できるアイテムです!

こちらの記事でも防犯カメラ以外のアイテムも紹介していますので参考にしてみてくださいね。

ダミーカメラの活用

空き巣は基本的に侵入する住宅や部屋を下見に来て、防犯カメラが設置されていると対象から外す率が高いと言われています。

防犯カメラは抑止力としても良いのですが、如何せん値段が高いのがネックですよね!

そういったときはダミーカメラを設置しておくといいでしょう。不審者に分かりやすく目立つように設置すると、それだけで抑止力になるはずです。

防犯カメラの費用相場とコスパの良い選び方

防犯カメラは基本的に設置のプロに頼むことになると思います。

カメラ自体はピンからキリまであり、性能によっても異なります。

据え置き型の安いものでは数千円で購入できますが、高い物であれば10万円を超えることもあり、一般的には2~5万円くらいと言われています。

それを設置してもらう際にかかる工事費用は、専門店で10~15万円、警備会社は25~50万円に管理費として月に3000円~、防犯カメラの専門の設置業者であれば7000円~とバラバラです。

費用対効果を考えると、コスパ的には専門店に依頼するのが良いかもしれませんが、絶対安心安全を考えた時は管理してもらえる警備会社に頼むのが良いかもしれません。

まとめ

結論として、防犯カメラはアパートにも設置できます。

ただ、管理者や大家さんに無断で付けることはできないので注意しましょう。

必ず相談をして、周辺住民のプライバシーにも注意をしなければいけません。

設置が決まったら、大家さんや管理会社の立ち合いの元で設置する角度などにも気を使い、隣人にも伝えておくことが大切です。

窓ガラス防犯フィルム・防犯カメラの施工・ご相談は
防犯のプロ.comにお任せください

窓ガラスフィルムの施工・ご相談は
防犯のプロ.comにお任せください。

お電話でのお問い合わせ

営業時間 9:00~18:00 [祝日を除く平日]

メールからお問い合わせ

よくある質問

お客様よりよくいただくご質問をまとめております。
その他に気になる点があればお問い合わせよりご連絡ください。

防犯フィルムはどのような効果がありますか?

防犯フィルムは、ガラスの破壊を防ぎ、侵入の抑制や事故時の飛散防止効果があります。また、紫外線をカットする効果もあり、家具やカーテンの日焼けを防ぐことができます。

防犯ガラスと防犯フィルムの違いは何ですか?

防犯ガラスは特殊な中間膜を挟んだ多層構造で、防犯性能が高くなっています。一方、防犯フィルムは既存の窓ガラスに貼り付けることで、破損や侵入の抑制効果を発揮します。

防犯フィルムを貼ることで断熱効果はありますか?

はい、一部の防犯フィルムには断熱効果があり、室内の冷暖房効率を高めることができます。

施工にかかる時間はどれくらいですか?

窓のサイズや枚数により異なりますが、一般的には1枚あたり30分~1時間程度です。

施工後、すぐに使用できますか?

はい、施工後すぐに通常通りご使用いただけます。ただし、フィルムが完全に定着するまで数日間は、強い力で触れないようにしてください。

どのようなガラスでも施工できますか?

一般的な窓ガラスに施工可能です。ただし、特殊な形状や素材のガラスの場合は、事前にご相談ください。

防犯フィルムの施工費用の目安を教えてください。

費用は窓のサイズや枚数、フィルムの種類によって異なります。詳しくは無料見積もりをご利用ください。

見積もりは無料ですか?

はい、見積もりは無料で承っております。

施工後の保証はありますか?

はい、施工後の不具合に対して保証がございます。詳細はお問合せください。

既存のフィルムを剥がして新しいフィルムを貼ることは可能ですか?

はい、既存のフィルムを取り外し、新しいフィルムを施工することが可能です。

防犯フィルムは自分で貼ることはできますか?

DIYキットも販売しておりますが、プロの施工をおすすめしています。正確な貼り付けには専門的な技術が必要です。

対応エリアはどこまでですか?

主に北陸エリアを中心に対応しておりますが、近隣地域もご相談いただけます。

大量注文にも対応していますか?

はい、法人や施設向けの大量注文にも対応可能です。お気軽にお問合せください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次